未来への贈り物
80億人の安全、健康、ウェルビーイング
開催日: 2025年7月16~19日
会場: 大阪・関西万博会場 、インテックス大阪

世界有数の労働安全衛生の組織団体がサポートしています

2025年大阪・関西万博 と「安全、健康、ウェルビーイング」

2025年に開催される大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」、サブテーマは「いのちを救う」「いのちに力を与える」「いのちをつなぐ」です。このテーマは、2022年5月のVISION ZEROサミット・ジャパンで採択された「VISION ZERO東京宣言」の目標と結びつきます。

VISION ZEROが目指す「安全、健康、ウェルビーイング」を推進する活動を、2025大阪・関西万博を機に、さらに推し進めるためGlobal Initiative for Safety, Health & Well-being at EXPO2025 and beyond(GISHW)が誕生しました。GISHWは、労働安全衛生・ウェルビーイングに関する国際的専門機関・団体、グローバル企業、有識者・専門家たちが、国を超えたパートナーシップで結束した、ハイレベルなイニシアチブ連合です。

GISHWが掲げる目標は、「地球上に住む80億人すべての人びとの働く環境・生活の質を向上させる」という普遍的なものです。2025年大阪・関西万博において、万博史上初めてとなる安全・健康・ウェルビーイングをテーマにしたイベント「未来への贈り物、80億人の安全、健康、ウェルビーイング」の開催を決定しました。世界中から訪れる人びとに向けて、万博内外の会場で「サミット、世界大会、ILOユースコングレス、国際シンポジウム、フェスティバル、展示会」などのさまざまプログラムを複合的に実施します。ウェルビーイング溢れる未来社会を実現へ向けて、世界の注目を集めるイベントになることでしょう。
向殿 正男
GISHW名誉実行委員長
IGSAP会長
藤田 俊宏
GISHW実行委員長
IGSAP理事
世界で16,000以上の企業・団体が、「安全、健康、ウェルビーイング」を

実現させる実践的アプローチ「VISION ZERO」に賛同しています

「より安全で明るい未来社会へ 、労働安全衛生を世界規模で考える」

WHO(世界保健機関)テドロス事務局長
「VISION ZEROサミット・ジャパン2022」へのメッセージより

GISHW参加団体

安全、健康、ウェルビーイングのためのグローバル・イニシアティブ

国連が推進する「SDGs」、国際労働機関の「労働における基本原則と権利のILO宣言」
国際社会保障協会(ISSA)の「VISION ZERO(ビジョン・ゼロ)」の考えに基づき、
持続可能で「安全、健康、ウェルビーイング」な未来社会の実現を目指します。
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